寒すぎる。日中も曇り空の日が続きげんなり。人間、日光に当たらないとおかしくなります。
メンタルを健やかに保つには、とにかく自分の好きなものに少しでも触れていくしかないのである・・・
ということで、私のお気に入り、デデン。
○ドラマ
ドラマっ子です。小さい頃から一丁前に月9を見ていた気がする。
私の人生に寄り添ってくれたドラマ・・・
「王様のレストラン」「あまちゃん」「G線上のあなたと私」「Nのために」「リバース」「カルテット」「これは経費で落ちません!」「胡桃の部屋」などなど。
ちなみに、殿堂入りなので上記には挙げていないが人生で一番みたドラマは「古畑任三郎」。ドラマの面白さが全部詰まってると思ってます。
さらにコロナ禍で「愛の不時着」を見てまんまと韓国ドラマにハマり・・・韓国ドラマっていいドラマ多いんですよ本当に!
「椿の花咲く頃」「賢い医師生活」「恋愛体質」・・・
面白いドラマは、見ている間没頭してその日のモヤモヤを忘れさせてくれる。最終回が終わると、現実にはいないはずのドラマの主人公たちに思いを馳せロスになってしまう。でも、「ああ、いいドラマだったな」と幸せな気持ちになる。
これからも、良いドラマにたくさん出会いたいなあ。
○音楽
音楽も、小さい頃から大好き。小学生時代は流行りのJPOPを聞きまくり、中学生時代は昭和歌謡大好き期、高校生時代は70〜80年代の洋楽大好き期、大学生はスピッツしか聴いてない。社会人になってからはApple Musicの入会により色んなジャンルを聞き漁る。
当時よく聴いていた曲を聴くとそのとき抱いていた感情を鮮明に思い出す。
特に好きなアーティストは・・・スピッツ、中島みゆき、大滝詠一、吉田拓郎、稲垣潤一・・・渋すぎ?高校生の時はボンジョヴィやマイケルジャクソン、サイモン&ガーファンクルが大好きだった。
学生時代までは、音楽を聴く手段といえばTSUTAYAでCDをレンタルするしかなく、手間はかかるけどその分聞きたかった曲を聞けることの喜びが大きかった。今サブスクで聴きたい曲をすぐに聴けるのはありがたすぎるくらいありがたいけど、なんというか昔感じたあの喜びや尊さみたいなものを失わずにいたいなあと。これから先もずっとたくさんの音楽に出会っていきたい。
○本
本は落ち着く。本屋も落ち着く。活字も落ち着く。
村上春樹、向田邦子、夏目漱石は私の先生。今年はもっと好きな作家を開拓していきたい。
○ラジオ
ラジオって本当にいいものですよねえ。
「オールナイトニッポンMUSIC10」をお風呂に入りながら聞くのが日課。あとは「川島明そもそもの話」「田中みな実のあったかタイム」を毎週欠かさず聞いてます。ゲストと仲良く話している感じが癒される。
お気づきかもしれないが、だんだん力尽きてきました。
好きなものを一度にたくさん書くより、一個のものを掘り下げて書く方がいいかもね(未来の自分に向けて)。
ということで、次からは偏愛シリーズとして書いていこうかな。
お疲れ様でした。